O.S.Kは多種多様な産業用車輌を自社で設計・製作しています。
そのひとつひとつに「ALL MADE IN JAPAN」のプライドを持ち、いつも新しい技術やサービスに挑んでおります。
標準規定商品にこだわらず、お客様1社1社のご要望通りの製品をお届けしていることがO.S.Kの誇りです。
また、定期点検やメンテナンスなどのアフターフォローも高い評価をいただいております。
高効率モータを採用したO.S.K製の自走台車は始動抵抗が少なく、コンパクト・堅牢・長寿命・安全設計が大きな特長です。
また、オーダーメイドであるため設備費が抑えられるメリットもあります。
電動式、バッテリー式、無軌道式、ウインチ式など様々なタイプを取り揃え、積載重量は軌道車で1〜200tクラス、無軌道車で5〜65t程度まで対応可能です。
軌道式
無軌道式
運搬作業を効率よく行うトレーラーを数多く生産しております。
構内用、セミ・フル、超重量用、海上コンテナ用など、積載量1〜300tの範囲をカバーする充実のラインアップ。
特にターンテーブル方式のトレーラーは機動性に優れ、運搬合理化の需要とあいまって、機器の搭載移動用としての用途が拡大しています。
製鉄所等の高炉や、電炉工場内などで使用される各種設備や台車を幅広く取り揃えております。
耐熱・耐久性などに優れたOSK製のレードル用、スクラップ用の台車が、過酷な環境下での作業を支えております。
積載重量は10〜550t程度までとなっております。
多くの工事現場や工場内で、OSK製の運搬用機器が使用され、現場作業の合理化や省力化に貢献しております。
例えば、青函トンネルの掘削工事や山陽新幹線のトンネル工事でもOSK製のシャトルカーや鋼車が多量の土砂等を効率よく運び、大活躍しました。